土地区画整理

 区画整理とは

 区画整理とは、
 @ 区画整理を行う区域を決め、
 A 地主の方々から所有する土地の面積や位置に応じて、少しずつ土地を提供(減歩)してもらい、
 B この土地を区域内に新しく作る道路・公園などの土地にしたり、売却して事業に必要な費用の全部又は一部にする土地(保留地)にあて、
 C 区域内を面的に整備することで、健全な市街地へと作り変える
というものです。
 区画整理の流れ
 区画整理は、地区の状況等によって、次のような組織で行われます。また、これ以外にも、地方公共団体・行政庁・公団・公社等の公的なものもあります。
 

組合が区画整理を施行する場合は、次のような手順で進められます。(用語の説明
 区画整理の効果
 区画整理を行うことで、地主の方々が所有する土地の面積は整理前より整理後が少なくなりますが、その反面、道路をはじめ、上下水道や公園も整備され、全ての土地が道路に面する整形地となるように再配置され、土地の利用価値は整理前よりも上昇することになります。
 つまり、土地活用を図るうえで、有利な条件を作り出すことができるのです。
 最後に
 土地区画整理事業は、以外に身近なところで行われているものです。
ちなみに、主な実例としては次のようなものがあります。
施行地区 施行面積(ha) 施工者 備  考
東長崎矢上
(長崎市)
105.3 長崎市 東長崎の市街地を広域に整備しています
佐世保駅周辺
(佐世保市)
9.2 佐世保市 レインボープロジェクトの一部です
後川内
(長与町)
40.6 組 合 シーボルト大学が立地する新しい町です
 ただ、大規模な事業は地方公共団体が行っているケースが多く、大半の方々は、一種の"公共事業"的なものと認知しているのが実状ではないでしょうか。
 区画整理は、何も公的な組織だけではなく、個人や組合でも事業を行うことができます。いずれにしても、区画整理事業の主役はひとりひとりの地主の方々です。
 自らの手で自分のまちを「安全」「快適」「便利」なものに変えていくことが将来の発展を実現させる近道です。

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